MTGアリーナでは基本セット2020による「全知ドラフト」開催中です。
フォーマットはBO1リミテッドで、7勝するか、3敗するまでプレイすることができます。
MTGアリーナでの全知ドラフト基本的な方針はこちら
ただし、今回は灯争大戦に比べてドローできる呪文が少なめです。
また、余ったマナの使い道が少ないですが、《鉄根の大将軍》は毎ターン(相手ターンも!)トークンを出せるので、見かけたらぜひピックしたい1枚です。
出来たデッキがこちら。
キャントリップを含むドロースペルと大型クリーチャーを中心にピックしていきます。今回は《翼ある言葉》2枚のほかに、レアの《抽象からの抽出》も取れました。お互いに大型のクリーチャーが並ぶ展開になるので、《反逆の行動》で奪うのも有効です。
お互い似たようなデッキ構成になること、初手3枚であることから、相当に運が絡むゲームになりやすいと思います。が、きれいに回ると次から次へとスペルを唱えられて楽しいですので、まだの方はぜひ。
今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。