ヒストリック・ブロール、《文飾衒才のブルバック》を統率者に据えたライブラリアウト・コントロールデッキの紹介です。
※注意：本記事はヒストリック・ブロールが60枚だった際のものです。
その能力は至ってシンプルで、対戦相手の切削の枚数を2倍にしてくれるというものです。ブルバックが戦場にあれば、あれよあれよという間に対戦相手のライブラリーを削っていくことができます。
サンプルリスト：
ブルバック・ライブラリアウト・コントロール
削り切る前に負けないように、コントロールデッキをベースにして、勝ち手段にライブラリアウトを採用する構築にしています。カウンターやバウンスで序盤を凌ぎ、隙を見て置物を設置、ハンドが整ったらブルバックを唱えて一気にライブラリーを削っていきます。
回し方のワンポイント：
ベースはコントロールなので、ライブラリーを削るよりも防御優先で回していくと良いでしょう。
コントロールデッキですが、少しだけ飛び道具も仕込んでいます。ブルバックがいる状態で《荒れ狂う騒音》をキッカーで唱えると、対戦相手のライブラリーをほとんど全て削ることが可能です。
↓対戦相手のライブラリーが偶数枚だったため、半分×2＝全部切削！
ライブラリーを切削するペースがとにかく早く、回していて気持ちの良いデッキです。
今回はここまで、最後までお読みいただきありがとうございました。
インポートリスト：統率者以下の行をコピーし、MTGアリーナにてインポートしてください。
統率者
1 文飾衒才のブルバック (JMP) 10
デッキ
1 イプヌの細流 (AKR) 303
1 マーフォークの秘守り (ELD) 53
18 島 (ANB) 113
1 ズーラポートの決闘者 (ZNR) 88
1 圧倒される弟子 (ELD) 60
1 遺跡ガニ (ZNR) 75
1 甘美な忘却 (THB) 70
1 抗えない主張 (AKR) 55
1 荒れ狂う騒音 (ZNR) 67
1 叱責の風 (AKR) 90
1 水没した秘密 (GRN) 39
1 テフェリーの後見 (M21) 78
1 思考崩壊 (RNA) 57
1 心理腐食 (M19) 68
1 無礼の罰 (ELD) 42
1 孤立した砂州 (ONS) 320
1 ヴァントレス城 (ELD) 242
1 神秘の聖域 (ELD) 247
1 選択 (ELD) 59
1 ジュワー島の撹乱 (ZNR) 64
1 海の神のお告げ (THB) 58
1 垣間見た自由 (THB) 50
1 検閲 (AKR) 52
1 否認 (ZNR) 71
1 認識否定 (ZNR) 45
1 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
1 凪魔道士の威圧 (ZNR) 66
1 物語への没入 (ELD) 50
1 物語の終わり (M20) 77
1 本質の散乱 (IKO) 49
1 トレイリアの大魔導師、バリン (M21) 45
1 悪意ある妨害 (GRN) 54
1 厚かましい借り手 (ELD) 39
1 テフェリーの永遠の洞察 (M21) 76
1 時の支配者、テフェリー (M21) 75
1 サメ台風 (IKO) 67
1 崇高な天啓 (M21) 74
1 海門修復 (ZNR) 76
1 タッサの介入 (THB) 72
1 老いたる者、ガドウィック (ELD) 48
1 秘宝のゴーレム (ZNR) 249
1 石臼 (M19) 242
