「難題強いよなあ」
— m-t-d@mtg (@m_t_d_mtg) 2020年10月1日
「2t目着地は悶絶ですよ」
「デカイしなあ」
「デカイですかね?」
「その上ハンドを見てくる!」
「えー!?ジャッジ呼びますよ!?」
「気分はわかる、でも除去すれば詫びドローくれるから」
「なに勝手にドローしてんすか!」
「いや書いてある通りだろ」
「書いてませんよ!」 pic.twitter.com/IxE2gfCvN9
「でも下環境で本当に強いですよね」
「まあ強いよね」
「ランパンを咎めることができる!」
「うん?土地は抜けないはずだけど」
「フェッチからの土地もバウンスできますし!」
「はあ!?」
「その上1枚引けるんですよ」
「いきなり除去されてるじゃないか!ええ!?」
「え?書いてある通りでしょう」
「書いてないだろ!」
・・・
どちらも下環境で使われるカードなので、「難題」というとどちらを指すのか、文脈を読んで判断しなければならなくなりましたね。
「ゼンディカーの夜明け」の新カード、《当惑させる難題》。
ランパンやフェッチを咎めるカードということで、新スタンダードから下環境まで、幅広く見るカードになりそうです。2マナと軽く、設置も容易。安易なキャントリップがついていて腐りにくいのもいいですね。
一方こちらは「ゲートウォッチの誓い」の《難題の予見者》。
これも下環境でポピュラーなエルドラージ生物。4マナですが、《エルドラージの寺院》や《ウギンの目》があれば2ターン目に着地することもあります。2ターン目に出てくるハンデス+4/4のボディ、強いですよね。「難題」と言うとこのカードでした。
新カード収録直後なので《当惑させる難題》の話題が多いですが、もう一方も実績十分、いまなお前線を張り続けるパワーカードなので、完全に取って代わられるということはないでしょう。これからも期待してますよ!
「なんでいさん!」
「難題だよ!」