MTGで遊び倒す!

マジック:ザ・ギャザリングで遊び倒す話を延々とする

ヒストリックの職工「饗宴:巧みな省察」攻略!

f:id:naito-horizon:20200523173618p:plain

ヒストリック・アンソロジー3のリリース、ランク戦ヒストリックの恒常化と合わせて、今ヒストリックが盛り上がっています。

そこへきて、MTGアリーナではイベント「饗宴:巧みな省察」開催中!

ヒストリックの職工(コモン・アンコモン限定構築)によるBO1構築戦です。

※一部禁止カードが設定されています。

 

コモン・アンコモンだけと侮ることなかれ、イクサラン以降に収録された全てのカード+アンソロジーシリーズとあって、実にさまざまな戦略が成立する、奥が深いゲームになっています。

今回も、いつものデッキの応用から、アンソロジー3で収録されたメカニズムにスポットを当てた構築まで、様々なデッキを紹介していきます。

 

①青単テンポ(ヒストリックの職工)

f:id:naito-horizon:20200523173605p:plain

まずはパウパーや職工でおなじみの青単テンポ。パーツがコモン・アンコモンに固まっているデッキは、ほとんどいじることなくそのまま持ち込めるので、高いデッキパワーが保証されています。

ヒストリックにおけるポイントは何と言っても《執着的探訪》《潜水》。いずれも青1マナと軽く、1ターン目に展開したクリーチャーにすぐエンチャントして《潜水》で守りながら攻撃可能です。

f:id:naito-horizon:20200523173657p:plain

《塩水生まれの殺し屋》や《フェアリーの荒らし屋》など、のちのセットで出た青単テンポの主力と合わせて、打消しとビートで相手を完封することも夢ではありません。

 

②黒単信心(ヒストリックの職工)

f:id:naito-horizon:20200523173726p:plain

お次は黒単信心。どうも青単と赤単にマッチングする機会が多いと思って持ち込んでみました。ハンデス+ライフゲイン+軽量除去に溢れているため、順にカードを展開しているだけで有利な盤面に持ち込めます。

黒シンボルの濃いクリーチャーを展開していき、最後は定番の《アスフォデルの商人》!

f:id:naito-horizon:20200523173652p:plain

↓信心16なので16点ドレイン。潤沢なライフと強力なクリーチャーを構えて油断している相手に突然のリーサルを叩き込む! 

f:id:naito-horizon:20200523173645p:plain

ちなみに、《泥棒ネズミ》は《脳蛆》でも良いかも知れません。《泥棒ネズミ》の方が土地を含めて確実に1枚捨てさせられる、死亡してもハンドは回復しないのでブロックに回しやすいというメリットはあります。

 

③祭壇コントロール(ヒストリックの職工)

f:id:naito-horizon:20200523173719p:plain

新機軸、ヒストリック・アンソロジー3で収録された「祭壇」を中心に据えたコントロールデッキです。(※プロトタイプであり、勝ったり負けたりというのが現状)

緑の祭壇が1/1のクリーチャー・トークンを、赤の祭壇がダメージを供給するため、それ以外にフィニッシュ手段を必要としない点では優れています。エンチャント除去が積まれるデッキは少なく、一度展開すればゲームを掌握するのにそこまで時間はかかりません。色マナ供給は《ギルド門通りの公有地》などが担います。

f:id:naito-horizon:20200510234721p:plain

問題は、祭壇はいずれも3~5マナと軽くなく、展開するころには盤面が手遅れになりがちな点。赤アグロ相手にはライフが持たず、青単相手にはそもそも祭壇自体が打消しの格好の的になってしまいます。

今回は青白中心に組むことによって、ライフ回復手段と盤面の問題を緩和しています。

いずれも1枚でこなしてくれる《ニクス毛の牡羊》《メレティス生誕》そして《機を見た援軍》は頼れるカードです。

 

↓白単アグロ相手に盤面を維持し、赤の祭壇で毎ターン1点ダメージを確保!

f:id:naito-horizon:20200523173632p:plain

 

「祭壇」コントロールの構築の方向性としては、

1.青黒:除去を多く採れるが、ライフ回復手段に乏しい。

2.白青:ライフ回復手段は豊富だが、1対多数除去がない。

3.白黒:除去・ライフ回復手段とも豊富だが、ドローが弱い。

4.緑多色:マナ基盤は強いがテンポが弱い。事故が起こりやすい。

5.門コントロール:大型クリーチャーあり。ライフ回復手段・除去ともに乏しい。

と、それぞれ一長一短です。まだまだ検討の余地がありますね。

 

「ヒストリックの職工」、これ以外にも赤単スペルや青緑変容、黒緑リアニメイトなど、紹介しきれないくらいたくさんのアーキタイプが成立しています。やればやるほど奥が深いゲーム、ぜひプレイしてみてください。

今回はここまで、最後までお読みいただきありがとうございました。