MTGで遊び倒す!

マジック:ザ・ギャザリングで遊び倒す話を延々とする

【ヒストリック】新環境(?)グルールアグロ紹介

ヒストリックでは《むかしむかし》《死者の原野》《夏の帳》《王冠泥棒、オーコ》が一時停止とされ、12/13のアップデートを持って一時的に使用不可となりました。

mtg-jp.com

ヒストリックは他のフォーマットに比べてまだまだプレイヤー層が厚いといえない印象です。個人的にはMTGArenaで遊べる唯一の下環境(?)ということで結構面白いし、ドンドン盛り上がってくれると嬉しいと思います。

今回は一時停止後の有力デッキの一つ、グルールアグロの紹介です。
《むかしむかし》《夏の帳》が禁止されて弱体化しましたが、主要ライバルであったシミックフード・原野ランプに比べると影響軽微といえます。

f:id:naito-horizon:20191214141139p:plain

■一時停止の影響

f:id:naito-horizon:20191214134519j:plain

一時停止によってメインボードから《むかしむかし》、サイドボードから《夏の帳》が抜けました。

《むかしむかし》が抜けた影響としては、序盤の強い動きが成立しづらくなったことが挙げられます(《生革収集家》→《炎樹族の使者》→《ザル=ターのゴブリン》で2ターン目に8点クロック完成)。

代替策として、《炎樹族の使者》が生成する2マナからできるアクションを増やします。特に《ドムリの待ち伏せ》《踏みつけ》(《砕骨の巨人》の出来事)の各4枚目です。今回はサイドに入れていますが、《金のガチョウ》を除去できる《クロールの銛撃ち》も有力候補です。

サイドボードから《夏の帳》が抜けた影響は対コントロール・対青黒への弱体化です。
《変容するケラトプス》の増量、《ビビアンのアーク弓》で対策します。今後黒いデッキが増えてきた場合は《変容するケラトプス》の一部を《蔦草牝馬》に変えます。

一時停止後のマッチ成績は次の通り。
R1.対シミックネクサス ●○○
R2.対グルールアグロ ○●○
R3.対緑単 ○●○
 
やっぱり緑ばかりじゃないか!!

■デッキ構成

f:id:naito-horizon:20191214134519j:plain

【メインボード】
○土地
・《山》8枚
・《森》8枚
・《根縛りの岩山》4枚
・《踏み鳴らされる地》4枚
マナクリ4枚ですが、マナスクリューを許容できないため土地は24枚です。2ターン目に赤緑が必要なため、色マナの出ない土地は0枚です。

○呪文
・《ラノワールのエルフ》4枚
・《生皮収集家》4枚
・《炎樹族の使者》4枚
・《ザル=ターのゴブリン》4枚
・《ドムリの待ち伏せ》4枚
・《砕骨の巨人》4枚

現ヒストリックで強いムーブの一つ、《生革収集家》→《炎樹族の使者》→《ザル=ターのゴブリン》を軸に、いくつかバリエーションを用意しています。相手の戦場に何もなければ《炎樹族の使者》から生成されたマナでさらにクリーチャーを展開します。相手の戦場にクリーチャーがいる場合は除去を検討します。

・《グルールの呪文砕き》4枚
・《ボーラスの壊乱者、ドムリ》3枚
・《探索する獣》2枚

中盤以降の攻勢を支えます。《グルールの呪文砕き》は《生皮収集家》を4/4にサイズアップ、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》は追加の《ドムリの待ち伏せ》+自軍全体サイズアップ、《探索する獣》は本体にダメージを入れつつPWを除去、と運用します。

・《エンバレスの宝剣》3枚
エクスカリバー! 最後の一押し。クリーチャーが横に並びやすいため、赤赤で撃てることもしばしば。引ける引けないで終盤の打点が変わるので、4枚目を考えても良い性能です。

 

【サイドボード】
・《墓掘りの檻》1枚
対ケシスコンボ、対《実験の狂乱》用。ケシスコンボと赤単が今後増えると予想して1枚積んでいます。

・《溶岩コイル》2枚
対緑単、対グルールアグロ(後手)用。メインの2点火力で処理できないクリーチャー対策です。除去の増量もしくは《ドムリの待ち伏せ》と入れ替えで投入します(クリーチャーが先に出ていないと使えないため)。

・《クロールの銛撃ち》3枚
対《金のガチョウ》、対シミックネクサス用。軽くて使いやすいパワー3は特にシミックネクサスには重要な戦力です。

・《ビビアンのアーク弓》1枚
対コントロール用。打消しもできない、インスタントタイミングでのクリーチャー投入手段です。現状のふんわり枠その1。

・《無頼な扇動者、ティボルト》2枚
対白、ゲインを多用する相手用。たまにいるソウルシスターズ他、メタ外デッキの対策です。現状のふんわり枠その2。

・《打ち壊すブロントドン》2枚
対置物を用いるデッキ用。《エンバレスの宝剣》《荒野の再生》が主要ターゲットです。今後《創案の火》を使うデッキが出てきたら3枚目以降を検討します。

・《変容するケラトプス》4枚
対青、対コントロール用。コントロール側にとって対処する手段が限られるため、1体残れば良いの精神でサイドから4枚投入します。
 

 

■さいごに

各マッチアップについての詳細は今後拡充していく予定です。
今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました。