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マジック:ザ・ギャザリングで遊び倒す話を延々とする

Vol.59【テーロス還魂記】新キーワード「脱出(Escape)」についての雑記

1月24日発売の「テーロス還魂記」に収録されるカードの公開が始まりました。
PWや神、フルアート基本土地が公開されています。

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今回注目したいのは、新しいエルズペスに与えられた新キーワード能力”Escape”。
Escapeに指定されたコストを払うことで、墓地からカードを唱えることができます。

フラッシュバックと違ってカード自体は追放されないので、何度破壊されても再び戦場に戻すことができます。特に上のエルズペスはマイナスの忠誠度能力しかなく、戦場に影響を与える常在型能力もないため、トークンを生成できるだけ生成して、何度も使い回す運用になるでしょう。

墓地肥やしと相性の良いメカニズムは何かと騒動を起こしがちで、その点Escapeも気になるところです。上のエルズペスの場合は4枚追放だけでなく6マナをソーサリータイミングで要求するので、そこまで悪さはしないだろうと考えられます。

ただし、将来的に発表されるカードでEscapeコストが異常に軽いものがあったら要注意カードと思います。極端な話が、「Escape―①、墓地から他のカードを7枚追放する」とかでしょうか。まさかそんなカードが出るとは思えませんが。。。

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こちらはコモンの2マナ3/1です。攻撃強制の代わりに、脱出で墓地から唱えることができます。しかも脱出で戦場に出るとボーナス付きです。
リミテッドで墓地3枚追放ならゲーム中に2回ほど脱出でき、毎ターン4/2で攻撃することができると考えると、そこそこ優良なクリーチャーと考えられます。
ただ、脱出持ちのカードを大量にデッキに搭載すると、追放する墓地のカードが足りなくなって十分な運用ができません。構築なら積極的に墓地を肥やすことで解決できますが、リミテッドの場合は注意が必要でしょう。

出展:
https://www.gamespot.com/articles/magic-the-gathering-card-reveals-for-upcoming-ther/1100-6472070/