シングルトン、絶賛開催中!
(本記事の画面キャプションは全てMTGアリーナの画面より引用。)
シングルトン:カードプールは通常のスタンダードと一緒ですが、基本土地を除き同名カードは1枚までしか入れられません。
4枚積みによる安定感が減る代わりに、普段あまり構築で見ないようなカードを使って遊べる楽しいイベントです。
イベントは5勝で完走となります。2敗するまで遊べます。
すっかりシングルトンの沼にはまり込んだ管理人が送る、5勝デッキその②です。
【グルール・ミッドレンジ】
5-1で完走。脳筋バンザイ!
マナクリからコスト比サイズに優れた赤緑の生物を展開していき、マウントを取っていきます。生物だけでなく、《形成師の聖域》、《燃えがら蔦》、《野生の律動》、2種のプレインズウォーカーも投入。長期戦にも耐え得る構成になっています。マナの整った後半は4マナ域から全てマスト除去級のクリーチャーをたたき込んでいき、一気に勝負を決めます。テンポよく殴り切る爽快感のあるデッキです。
【グリクシス・ミッドレンジ】
5-1で完走。グリクシス!
軽量除去で序盤を凌ぎ、マスト除去の生物・プレインズウォーカーを叩き付けます(カードパワーの暴力ともいう)。3色だとタップインランドが増え、テンポが悪くなります。また、キープ基準も厳しく、6本中4本ワンマリガンスタートでした。グリクシスへの信心の力で回し切りましたが、3色目はタッチに留めたほうが良さそうです。とはいえ、攻守柔軟、対応力抜群、アドバンテージマシマシと、グリクシスの持ち味を存分に楽しめる構成になったと思います。
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シングルトンって楽しいよね!一緒に楽しもうよ!
今回はここまで。